「」ブライダルフェアに参加することが決まったら、二人で考えておくといいことをまとめておきたいと思います。
まずは、当日のブライダルフェアまでの行き方です。
知っている場所に行くとは限りません、
お二人の待ち合わせ場所、会場までの行き方をしっかり打ち合わせしておきましょう。
遅刻してしまっては、せっかくのブライダルフェアがつまらないものになってしまいますからね。
さぁ、ここからが本題です。
■招待する人数はどのくらいにするのか?
これを決めておくと、実際にブライダルフェアの会場で、ゲストの人たちをお迎え入れしているイメージが見えてくると思います。
漠然として会場に行くのとそうでないことでは、違いますので是非見てほしいと思います。
どんな風にテーブルが置かれるのか。
私の知り合いでは、登場するときにらせん階段を下りていくと言う演出がある会場を気に入っていたのですが、どうしても見えない席が存在し
ほんの少しの間のことだったのですが、それは自分の価値観では許せなかったと、違う会場を選んだと聞きました。
こんな風に、人により価値観は違いますので、一概に言えませんが、どんな所で行うのかを見る時には、何人呼ぶと・・・という計算ができたほうがいいのかもしれません。
■結婚式の予算について、漠然とでもいいので二人で話し合いをしておくとよいでしょう。
ブライダルフェアは、無料で将来のお客様をお招きしているところ、出来たら予約を取ると言うのが
結婚式場の思いなのです。
ごくまれに、当日予約をすると安くなるプランがあるのでと契約書にサインしてと迫る会場があると聞きます。
そんな時にも毅然とした態度をとれるように、お互いにお金のことは話し合えるといいですね。
■式を挙げる時期を決めておきましょう。
大体でいいので、挙式の時期も話し合えたらいいでしょう。お互いの仕事の都合もあるでしょうし
どうしても、ジューンブライドがいい、誕生日に行いたいなどの思いがあるかもしれません。
特に、女性の結婚式へのあこがれは大きなものですから、男性の方がうまく聞き出してあげると言うことも重要なポイントになるのではないでしょうか?
■お互いの両親や親族との兼ね合い
結婚というのは、二人だけのものではありません。少し気難しい親戚の人がいたり、
結婚式にも何か言ってくる人もいるかもしれません。このようなことは相手はわかりませんから、お互いに話をしておくといいでしょう。
また、親御さんによっては、会場は家の近くでと思っている人もいるかもしれません、最終的にお二人が決めることではありますが、
親御さんの希望もさりげなく聞いておけたら最高です。
ブライダルフェアに最初に参加するときは、何も考えられないかもしれませんが、
大体、3カ所くらいはブライダルフェアに参加しているカップルの方が多いです。
ですので、最初からすべてクリアしていなくてもいいと思いますが、出来るだけ楽しみながら色々とチェックしてくることが
今後の結婚式をスムーズに行えるのではないでしょうか?