ブライダル フェアで試食をすると言うのは、とても人気があり結婚式を行う方のほとんどが体験されるイベントです。
ブライダルフェアには参加しなくても、制約してから料理を食べてもらう特典があるホテルやレストランもあるほどなので、料理を食べておくと言うのは当たり前のことなのかもしれません。
ブライダルフェアと合わせて試食できる場合もありますので、最初にブライダルフェアのある結婚式場へ予約をしておきましょう。その際に食べられないものや、アレルギーがる場合などは伝えておきましょう。婚礼料理は、基本的に魚介類が多く使われます。アレルギーがある場合は、大切な食事が台無しになってしまいますので、先に行っておくのがマナーです。
例えば、フランス料理などのソースには、たっぷりに魚介の出汁が使われて居たりします。見た目には見えない所でアレルギー素材が使われていることがありますので、そこまでチェックしてもらうには、時間が必要です。
ブライダルフェアの試食の時の服装はどうしたらいいでしょうか?
ジーパンにTシャツなどというカジュアルすぎる服装はNGです。スカートにブラウスや男性の方はズボンにシャツ、ジャケットを羽織ればそれなりに見えますし、女性もそこまでかしこまらずともきれいな格好をしていただければ大丈夫です。ワンピースだとコーディネートを考える必要もないので楽かもしれません。
ナプキンがありますが、ハンカチは忘れないようにしておきましょう。
ブライダルフェアで試食会を行う場合は、多くの同じようなカップルが近くの席に座っているので、色々な思いも出てくるかもしれませんが、そんなことよりもお二人でこの料理が自分たちがゲストに最高のおもてなしをできるかどうかをチェックしてみましょう。
また、料理長が色々と婚礼料理のアドバイスをしてくれる場合もありますので、そういう打ち合わせができる結婚式場かどうかも聞いてみてください。
ブライダルフェアでの料理の種類は、フルコースを食べられる場合と似た料理を2,3品ピックアップして食べられる場合があります、花嫁花婿さんはほとんど実際の結婚式では料理は食べる時間がありませんので、ブライダルフェアの試食会では、実際の料理と同じものを食べられるようなコースを選ぶといいでしょう。
料理の量も見てください。
味が濃くないか
お年寄りの人でも食べやすい味なのか、堅さなのか
時間内に食べられる量なのかも見ておくといいでしょう。
式が終わって、沢山の料理が残っていると言うことはよくないです。
また、どうしてもブライダルフェアのイベントの時に料理の試食ができない方は、その会場のレストランで普通に食事をすると言う方法もあります、こちらでは、通常料金がかかってしまいますが、アンケートや婚礼スタッフなどの目もありませんので、実際のサービスの様子や従業員の状態などもありのままの様子が見えてくるようになります。いろいろと言われるのが嫌だと言う場合は、この方法を使って料理を体験することができます。
どんなに会場がよくても、料理の味が悪ければすべての印象が悪くなると言うことは覚えておくといいでしょう。