ブライダル フェア デート 感覚で行ってもいいのかな?と迷っている方も多いと思います。
でも、最近の結婚式場の多くはデート感覚のカップルの存在を認めていると思います。どうしてそう思うかというと、大手結婚式場紹介所のゼクシーや楽天ウェディングなどのHP上でデート感覚でブライダルフェアに行くときの注意点などが書いてあるからです。もしも、結婚式場のほうでデート感覚でブライダルフェアに来てほしくないと言う場合は、かなりのクレームが入ると思うのです。しかし、いくつもの結婚式場紹介サイトでデート感覚で!置いう特集が組まれていると言うことは、ある程度の結婚式場では、その行為自体を認める雰囲気ができているのだと思います。
結婚を意識はしているけれど、正式なプロポーズをまだ受けてないカップルさんや、いずれ結婚式を挙げたいけれどまだそこまで話が進んでいないからと躊躇する必要はないと思うのです。結婚している御夫婦だって結婚式を挙げていない場合だってあります。年齢も関係ありませんし、ブライダルフェアに行くことはいいのだと思います。
ただ、本当に結婚する予定もない友達同士での冷やかしはやめておくべきだと思います。そこは、常識の範囲で判断されるといいでしょう。
ブライダルフェアの見つけ方
デートだからと言って、手当たり次第に結婚式場のブライダルフェアに行くのはどうなんでしょうか?結婚式を挙げた人たちのアンケートを見てみると2、3回くらいの方が多くいらっしゃいますが、納得いく場所を探したいと思う方は、5回以上言っているカップルの方もいらっしゃいます。特に首都圏などは結婚式場の数も多いので出来るだけ絞って、どんな結婚式場にしたいのか、違うタイプの結婚式場を見ていくなどという方法を取って結婚式場を選んでいくほうがいいと思います。
その為に、結婚式場紹介所を通して調べることをおすすめします。多くのキャンペーンがありますし、自分たちには見つけられない穴場の結婚式場を教えてくれる場合もあります。ですので、ぜひ活用して自分たちにふさわしいブライダルフェアを見つけてほしいです⇒結婚式場紹介所を探してみる
殆どのブライダルフェアは、予約が必要ですので結婚式場紹介所の方に行ってもらえる点もありがたいサービスですよ。
ブライダルフェアで契約を持ちかけられた場合
ブライダルフェアに参加していくと、必ず行われるのがアンケート記入です。
挙式の時期や人数予算なども書く場合があります。これは、まだ未定なら未定でいいと思いますが、それでも、普段行わないことを体験して舞い上がってしまい内金を入れてしまう場合があります。しつこくて契約をしないと返してもらえないと言うことを言われた人たちもいるようですので、そんな時は、予約をしてもらった結婚式場紹介所へ電話をして助けてもらいましょう。もちろん、気に入っている場合はどんどん、契約や内金を納めていいと思いますが、1カ所のブライダルフェアにデート感覚で行ったにもかかわらず内金を納めると言うのはどうかと思うのです。
だからこそ、結婚式場紹介所を頼っていいと思います。無理やり契約させられた場合は、消費者センターに相談するようにしましょう。クーリングオフが効くはずです。
それから、断る理由ですが、貯金がなくてとか、両親が反対しているのでもう少し先になりそうです。彼からまだプロポーズがまだなんです、とか色々な言い訳?を考えておくといいかもしれません。
いずれにせよ、ブライダルフェアにデート感覚で行く場合は、常識ある範囲で、楽しんで言ってこられたらいいと思います。お互いに結婚への意識が変わるきっかけにもなると思いますし、結婚というものがどういうものなのかも見ることができる貴重な体験になると思います。そのうえで、すてきなプロポーズもしてもらえるといいですね。