プロポーズ前後で妊娠が発覚してしまうことってありますね。
- 結婚式を挙げられるのか
- 結婚できるのか
不安なことがいっぱい出てくるのが妊娠が発覚した時です。
理由は、さまざまな気持ちが交差するのもありますが、赤ちゃんができている女性の体は
ホルモンバランスも変わってきていますので、身を守るために不安になって考えるのではないでしょうか?
まずは、ご両親とも相談し、どんなふうにこれから生活していくのか
新居、入籍、結婚式、出産と考えなくてはならないことが沢山出てきます。
もしも、結婚式を行いたいと思ったならば、
早めにウェディングデスクへ相談しましょう。
妊娠初期の段階では、なかなか気分がすぐれない時もあるでしょうが
それでも、早めに相談して、妊娠しているときに結婚式を挙げるのか
出産して落ち着いてから式を挙げるのかを考えていくことが大切です。
通常のブライダルフェアでは、一般的なことが多く取り上げられていますが
結婚式場紹介所では、おめでた婚のカップルの方向けにさまざまなサービスや割引きが受けられるので
せっかく結婚式を挙げると決めたならば、そのプランをぜひ利用してほしいと思います。
お二人だけではなくて、沢山の先輩おめでたカップルが結婚式を挙げてきているので
不安な気持ちそのままでいいので、相談デスクにありのままの状況を話してみるといいでしょう。
おめでた婚の場合のスケジュールを確認してみる
- 安定期に結婚式を挙げる場合
衣装が豊富にあり、妊娠していると言うことを他の人に知られずに済む場合もあります。
しかし、一方で結婚式まで時間がないのであわただしい感じになることもあります。
妊娠2、3か月から会場を探し
衣装合わせや予約、アイテム選びをしていきます。
妊娠6か月目には結婚式になりますので、大変なことも多いかもしれません。
出来るだけ、自分たちで作るものを減らし、それでも楽しめる結婚式を目指すといいのかもしれません。
途中、つわりがひどい方の場合なかなか、打ち合わせがしにくくなることもあるでしょう。
今は、メールや電話など様々な連絡手段がありますので、無理をせずに準備をしていくといいでしょう。
- 産後に結婚式を挙げる場合
ドレスも選び放題で、体も落ち着いてきていると思います。
しかも、式を行うまでの時間がありますので、沢山の結婚式場を見て選べるでしょう。
お子様のお披露目パーティーにもなりますし、おめでとうが沢山聞こえる結婚式になるでしょう。
とは言っても、お子様はまだ小さいので、刺激になることもあるのであまり大きな音のしないそんな結婚式にされるといいでしょう。
出産までに、準備やアイテム選びなどは終えておくといいでしょう。
時間があると言っても、大切な赤ちゃんが生まれてからは、お子様にかかわってあげる時間を大切にしたいですからね。
産後6か月以降に結婚式を行う方が一般的です。
- 産前に結婚式を行い、産後に披露宴を行う場合
産前にやっぱり結婚式だけは挙げたいと言う場合には、身近な人だけで小規模な結婚式を行うか
フォト結婚式などで、小さく結婚式を挙げてしまうのがいいでしょう。
披露宴を行うときに、一緒に少しまたおこなってもいいと思いますし、演出の仕方は色々な方法がありますので
まずは、お二人の姿をしっかりと残すこと、結婚式を挙げてけじめをつけると言うことがいいと思います。
マタニティウエディング特集
このように、まずいつ結婚式を行うのかによって、プランが変わってきますので
どうするのかを決めていきましょう。
それから、妊娠中は色々と体調が変化していきますから、かかりつけの婦人科の先生と連携して
結婚式の準備を行ってくださいね。
おめでたいことが二つもある素晴らしい結婚式です。
素敵な会場が見つかることを願っています。