ブライダルフェアで人気があるのが試食ができるイベントですね。
普段はあまりコース料理などのかしこまった料理は食べないと言う人でも、ブライダルフェアでは試食してみたい、と思うのではないでしょうか?

 

興味のある結婚式場で、大好きな人と、国産牛ヒレ肉、サーロインステーキ、オマールエビ、フォアグラなどのメインディッシュが食べられるのです。

胸もお腹もいっぱいにしたいですよね。だけど、マナーが心配だと言う不安もあるのではないでしょうか?

 

あまりコース料理の食べ方を習ったと言う記憶もないかもしれませんが、今結婚を考えている世代の方は、ごく当たり前に和食も洋食が食卓に上っていたと思いますので、あまり気にすることはないと思いますが、ちょっとしたポイントをご紹介しておきたいと思います。

 

コース料理の順番は、あります。ブライダルフェアと実際の結婚式での料理の出し方は違うと思っていてください。理由は、沢山の人数の料理を円滑に出していくため日本料理などでは最初においておく場合もあるからです。その結婚式場により違いますので、会確認しておくと言いでしょう。

 

洋食の場合は、外側のナイフフォークから使いますが、間違ってしまっても大丈夫です。スタッフが新しいものを用意してくれますし、残っているものを代用しても何も言われません。緊張せずに楽しく食べていきましょう。わからない時は、料理を持ってきてくれた方にそっと聞けばいいのです。

 

あまり緊張せずに楽しく食べることでいいのだと思います。
ただ、座っているときにそわそわしすぎたり、たまにファミレスなどで見かける、足を椅子の上に建てるなどの行為はやめましょう。常識ある態度を心がけてください。

 

お料理の出てくる感覚は、結婚式では式の進行がありますので、食べ終わっていなくても出てきますが、ブライダルフェアの時は、お二人の食べるペースを見ながら出てくるので、話に夢中にならないように、食べるペースもそれなりに考えて食べてください。その後買えるだけではなく、打ち合わせや感想などをスタッフと話し合う時間があるはずです。

 

食べられない時や、もう食べないと言うときは、フォークとナイフをそろえてお皿の上に置きましょう。それを見たスタッフがお皿を下げに来てくれます。

 

ブライダルフェアの時は、たぶん周りも同じ目的で来ているカップルばかりですので、そんなに気にせず、二人でこのお料理はゲストに合うかな?味はどうだろう?どんな風な結婚式をここでならあげられるのだろうと考えながら、食べていいのだと思います。

 

 

そのうえで、いらないもの、付け足してほしい料理など希望を結婚式場を決めてから、詰めていくといいでしょう。

かしこまりすぎず、でも常識ある範囲でブライダルフェアの試食を楽しんできてください。

 

ブライダルフェアで料理を食べられる会場を探してみる
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Hanayume